背中を預けるということ

 こないだ華麗に背中預けの戦闘をかましてくれたお影で私はああもうとっくに信頼関係が出来ているのね!と思っていて、多分バニーちゃんも同じなのかと思ったんじゃないのかなでも虎徹さんは実際どうなのかなとかそういう話。
 タイバニはこういう妄想が超楽しいです。実際どうなのよ?っていうところで焦らされてるとことかね!


 「僕を信用してください*1」→信用できなくて手を貸して失敗→「僕を信用してなかったんですね!」→バニーちゃん怒る、なのかなぁとか思うんですが、私はそこが「信用できなくて」じゃなくて「心配で」だとは思ったんですよね。まぁ実際バニーちゃんの方が冷静だったっつー結果だったので喧嘩別れ的になってはいると思うんですが、バニーちゃん的に「信用してくれなかった虎徹さん」と「信用してもらえなかった自分」と、どっちに対しての怒りもありうるよなぁと。理想は後者です。妄想だけど。
 虎徹さん的にはまぁ一番はバニーに人殺しをさせたくない的な「心配」もあって、でもそんな心配してるからこそ対等じゃなくてそこが全幅の信頼に至らなかった(ように見えた)点なのかとか思うとちょっと萌える。つか実際虎徹さんにとってバニーってなんなんだろうなぁ。あー畜生一話からがっつり見直したい!最初から嵌りたかったなぁぁあぁああ!!!(笑)
 なんか着地点がよくわからなくなったので一旦ここで切りますが、なんだろう実際虎徹さんの背景がそこまで明らかにされてない分謎が多くてどきどきします。

*1:個人的にはそもそもバニーがそんなセリフを言うことがびっくりだよどんだけデレたんだよ本当に。