妄想純文学

 こないだ言ってた雑誌が届きました。非常に恥ずかしいジャンルの雑誌のような気がして本屋で買わなくてよかったな、とか思いましたけれども。そもそもこの年でotomeとか(笑)そして表紙のセバスチャンの台詞が酷すぎて困る。あと中の漫画が堂々とほもでどうしようかと思いました。え?これそういう雑誌…?
 メイン目的の勝吾の妄想純文学ですが、妄想してた通り太宰で。まぁ純文=太宰ってあたりが非常に予想通りすぎて浅い気はするけどもつか寧ろこの雑誌なら寧ろ三島なんじゃねぇの?とか思った*1私も残念。
 ですが、勝吾にしてはエロくて満足です。やっぱりただのグラビアよりも物語がある方が萌えるなぁと思った次第です。あと普段元気いっぱいな健康優良児*2の勝吾が太宰ってあたりでそのギャップ萌え、かもしれない。これはこれで美味しいっていう。
 流れで健康優良児っぽくないのって誰かなぁと妄想して、最初に脳内に浮かんだのがばばりょ*3だったんですが、ばばりょでこゆのやってくれないかなおとめこんてぃにゅーさん!!昭和の不健康なエロスとか結構似合うと思うんだ!!
 太宰はとまたん表紙のアレが一通りおうちにあるので早速パンドラ読んでみましたけれども疲れた体に太宰はきついよね…つかやっぱり私あんまり太宰が得意じゃないのかもしれません。今度精神的に余裕がある時に読みます。とか言って人間失格も読んでないんだぜこのひと(笑)
 

 そんで次号に「今度こそ2・5次元!」とかあるので無駄に期待したいと思います。つかこれって銀英伝ってことですか?(笑)つかとーりの金髪は案の定アレな感じですんごい苦笑ってしまいますが、とーりでこれならひろみたんどないなるねん…とか遠い目をしてしまいます。

*1:勝吾にやってほしかったとかそういう意味ではなく!(笑)

*2:体型的な意味で。

*3:体型的な以下略。