セルフカバー。

　話を聞いたときから「いつかは小田さんのお歌で聞きたいなぁ」と思っていた「僕らの街で」ですが、早速聞けちゃうわけですかやほーーい！クリスマスの約束2006は要チェキラ！
　というか、私「楽曲提供してくれた歌い手さんのセルフカバー」が大好きでして、いや、やっぱり作った本人が歌うとまた色々違うじゃないですか。それが面白くて大好きなんですよね。名曲であればあるほど、ご本人が優れた歌い手であればある程聴きたい。上手下手じゃなくて、こう、曲の表現の違いというか、そゆのが楽しいんですよねー。
　古い話になりますが、某アーティストがキンキちゃんに提供した某曲を本人にほぼ直訴の形*1で「歌って下さい」とお願いしたことがあります。まぁその時は流石に無理だったんですが、大阪であったコンサートでカバーしたと聞きハンカチを噛締めた思い出があります（笑）
　これとはまたちょっと違うけど、ジュニアが先輩の曲を歌うのは超推奨です。どんどん歌えどんどん！と思っています。最近優れたオリジナルも沢山あるのでそっちも勿論好きなんですが、先輩曲を歌ってこそのジュニア！というのはどうしてもあるなー。「ちょ、おま背伸びしすぎ！」とか思うの込みで面白いと思います（笑）

*1:公開ラジオで質問してみた。