アルバムレビュー

 いや一言感想みたいなのを。ただ好き好き言ってるだけな気も。追って加筆修正。
 アルバムは全体的に高めの金属音が目立ってしまってて私好みの音とはいい難かったのですが、MDデッキで音質調整したらそうでもなかったので書いてみました。そもそもPCでしかもノートで聴いてるアタリ駄目駄目ですが。
 でもやっぱりドラムにしてもバスじゃなくてスネアとシンバルばっか聞こえるカンジ。ベースラインをもっと効かせてほしかったというのが本音です。ベース音萌え!なのです。調節してもまだ!まだ足りない!と思ってしまう。つーかそもそもアイドルなんだからそんな重低音重視するなってカンジですか。寧ろそんな重低音が似合うアイドルもどうよ。

 
<シングル>
REAL FACE
 聴けば聴く程「あー好きだなぁ」と思える流石デビュー曲。
  

GLORIA
 珍しくキラキラ音がすんごい好きです。
 間奏がなんか嵐っぽい。ぴこぴこした音とかきらきらした音が特徴的かなー。


Will Be All Right
 ポップな歌かな?と思わせといてけっこう重低音響いてますよね。
 Aメロはそうでもないですが、サビの曲調があんまカツンっぽくないかな(笑)歌詞はカツンっぽいとかっぽくないとかそいうも問題ではないですよね作詞カツンだから(笑)しかし「応援ソング」が前面に出てるからやっぱり”っぽく”は無いのかなー。
 

<アルバム>
She Said...
 めっきりカツンの曲ですが、オリジナルがあったんですよね。
 アルバムのOPにしてはこれ以上の曲は無いですね。GOLDだと海賊アルバムになっちゃうし(笑)


Never Again
 「ためらったりとまどったりしてんのは貴様の音程じゃ!」などと思ってはいけません。いけませんったら!あれがかわゆいんですから!! 


I Like It
 曲頭のこきたんヴォイスはヘッドホンで聴くとたまらんですね。好き!
 相変わらず赤西さんのフェイク高音は大好き。  


Miracle
 イントロ、DDRが始まりそうなユーロビートですね(笑)
 疾走感のあるカンジで、ドライブの時とかいいなぁと思います。全体的にユニゾンだからそんな目立たないし(何が)

 
Blue Tuesday
 これもこきたんにくらんくらん。バラードなせいか、あんまり粗が目立たなくてちょっと安心っつーより「え?田口くんこんなに上手かったっけ?」と錯覚してしまう一曲です(笑)
 曲調だけで泣くことが出来そうです。年を取るってこういうこと。 
 

Rhodesia
 やっぱり赤西の歌い方は抜きん出てワタシ好みだなー。コレ赤西ソロで聞きたい。
 間奏のダンスがどのようになるのかがものすごい楽しみです。ガツガツ踊る振り付けにしてください。間奏だけで良いので。
 潔い終わり方も好き。 


Gold
 自動的に脳内に6人のシルエットが浮かびます。
 コレ次のアルバムでバラードバージョンも入れてくれないかなぁ。あれもすんごい好き。
 
Wilds Of My Heart
 頑張って出してる地声高音部にモエモエです。こきたんの高音はもともと萌えなんですが、世間様が「_| ̄|○」しただろう田口くんの「大人への階段昇りだした*1」アタリで「出ないのに出すなよこのぉv」みたいないとおしさが胸一杯に溢れます(…。)
 

SPECIAL HAPPINESS
 コレはヲタ専用曲ですよね(真顔)「何かカツンのアルバムいいらしいよー聴いてみようかな」な人にはあまりオススメできない気がします。いや何がってヲタにはたまらない田口くんのアレな声*2が。全体的に背中が痒い。
 所でK2てナチュラルに「あーカメナシカズヤでK2なのかー」と思ってしまったんですがどうなんですか?しかし仮にアレが亀たん作成だったとしたらこれを聴くと今まで以上に萌え悶えることが出来ます。いっそ殺して!くらいに。
 そしてこの曲がともだち部曲なわけですが、多分他の2組が曲を作る人たちで、さらにその方向性も似ているがために余った田口、というセレクトだったとは思う*3んですがそうだとしてもそれが寧ろスッペシャルハッピネス*4


One On One
 ゆうたんの低音と高音に翻弄されております。癖になる。
 こきたんのラップは本当にアイドルにあるまじきものな気*5がします。こきたんかっこいいー!


Butterfly
 もうイントロの音から大好物です。
 つかコレアイドルの1stアルバムに入れていい曲じゃないYO!だいすきー!
 とりあえず赤西さんはamazingが好きですね。


Rush Of Light
 OPでスローバラードかと思いきや、これまた疾走感溢れるアイドルナンバーで。
 なんだろう、所々に嵐っぽさが(笑) 


ハルカナ約束
 レコーディングした時に「嬉しくてたまらない」という感情がそのまま入ったような歌い方のような気が。もっと切なさを出さんかー!と思いつつ顔がにやける一曲です。手のフリは条件反射。


Precious One
 ピアノのイントロを聴くだけで泣ける。
 コレピアノソロ楽譜とか出ないかなー。弾きたい。
 ギターとかベースがぎゅいんぎゅいん言ってる曲も電子音ぴこんぴこんキラキラな曲も好きだけどピアノメインのオケが一番好きらしいです。歌声そっちのけでピアノライン追ってる己*6がおりました(笑)
 そしてコンサートで一番印象的だった「ひとつのShining star」の時の田口の指使いが脳裏に浮かびます。ああアレもいっかい見たいー。
   

Real Face#2 (arr. by 松本孝弘)
 イントロから「B'zキター!」でした(笑)いや、私もB'zにどっぷりだったのは割りと初期の方なのですが、ベースとかギターの使い方がソレっぽいなーと。イントロ終わりとか特に。Aメロに行った時「なんで稲葉ヴォイスじゃないの?」とか思ってしまったことは内緒です。
 所詮青春がB'z世代なんですよ、こっちのアレンジも超好き。 

*1:つか歌詞カード見るまで「昇りだしゃ」だと思ってた(笑)

*2:なんてゆーのかな、ぶっちゃけ舌ったらずなロ○ボイス(…流石に伏せました。)

*3:いや最初に「じゃあ俺田口と!」と言ってくれたのならばそれはそれで亀たんありがとう!なんですが。

*4:ノリはスッペシャルジェネレーション。

*5:あんまりラップ曲を聴かないので本場の本物がどんなものなのかは分かりません。

*6:VENUSでもそんなカンジ。