T担として。

  基本的に勘違いした平等主義が嫌いです。だから今の日本の教育はどうかと思ってるクチです*1


 という観点から今のカツンについて語ってみようと思います。
 上記でなんとなーくテーマは理解していただけると思うので、隠してみたり。結局自信がねーのかよ、みたいな(笑)


 KAに対してT-TUNの扱いは良くないよなぁとは割と皆さん思ってらっしゃるようです。私はそれでいいと思ってます。以前C嬢*2とも語ったことがあるのですが、グループって横一列よりかメインがいてその他、の方が認知されやすいと思うのです。突出した人がいて、その人から世間的認知度を上げていくわけです。私はSMAからのファンなので、そっからしか例にとれませんが、あの国民的グループだって最初はキムタク*3からだったじゃないですか。それからグループが認識され、他メンバーも注目され出したわけですよね。一人二人ならともかく、大勢いる中で、皆が一斉に出だしたら何がなんだかわかんないじゃないですか。ラスボスは後から出てくるんですYO!(違う)
 もとい、カツンを世間的に認識をしてもらうために、Kの人とAの人は今頑張ってくれてるわけです。ボコられながら(笑)


 この世界に必要なものってまず第一に「才能」だと思うわけです。あ、顔も立派な才能だから(笑)。それから「運(タイミングとかね)」。次に「努力」。努力が一番報われない世界と言ってもいいんじゃないかなとまで思います。その中でやってんだから、頑張ってればいつか、なんてのはまさに夢物語でしかない。頑張ったのに報われずに去った子達を幾人見てきたか。…嗚呼いけない、過去は過去、今は今!
 他メンバーも言っているように、あの中で一番努力家なのは多分田口さんなんだろうと思う。だからと言ってそれが直仕事に繋がるかというと否。そんなに甘い世界じゃない。*4だから努力してるのに、頑張ってるのに、というのは理由にならない。
 仕事なんて入ればいいってものじゃなくて、適材適所*5というか、それぞれ合った役割、というものがあるだろうし、一応何人と男の子を見てきたシャチョーをそこは信頼したい所なわけです。ユニットも沢山あって大変だろうけどそこはシャチョー腕の見せ所だ(笑)
 全ての権限はシャチョーにあるだろうので、彼らがなにをどうやってもどうしようも無いこともあるだろうし、何もしなくても出来なくても推される場合もあるだろうし*6
 

 で、Kの人にしろAの人にしろまずカツンのKであること、Aであることが運。亀梨さんはプロ根性と眼力、赤西さんは顔と声と体が才能、そして両者の歌唱力は努力点だと思います*7。勿論何度も言うように、T-TUNにそれが無い訳じゃない。まだ足りないだけ。田口さんに至っては、カツンのTであることがまず運が良いと思うのです。勿論そんな素敵なカツンにしたのは6人なんだけれども、って段々何ゆってっかわかんなくなってるね私。


 要するに、Kの人とAの人が推されているのにはちゃんと理由があって、それは寧ろありがたいと思っているT担なのです。それが言いたかったがためにこんなにグダグダと(笑)
 寧ろ田口さんが主役のドリームボーイとかだったら私きっと胃潰瘍になる(いろんなことが心配で・笑)。それは田口さんが主役の器じゃないというわけじゃなくて、まだ今は無理というだけの話ですから誤解なきよう。


 あー言いたいこと言えてすっきりした(笑)
 ま、ドリボは行けませんが、九州の片隅でひっそり応援しておりますので、朗報期待しております。頑張れなんて言わなくても頑張るんだろうけど、頑張れ。

*1:話違ってくるから(笑)

*2:伏せなくて良かったら名前出すよ(笑)

*3:あえてそう呼ぶ。

*4:それに田口さんが頑張ってんのはダンスにおける努力であって、あとは何と言うか…ねぇ?(笑)

*5:ま、たまにシャチョーは配置間違えるけどね(笑)

*6:いや別に誰のことだとは…ゴニョゴニョ(笑)

*7:赤西さんだって最初からあんなに上手だった訳じゃない。ヒッパレは何気に笑える。