をーたーぼーいず2。最終回

 結局最後までちゃんと見たドラマってコレくらいだったな〜。
 今回、2というプレッシャーは相当なものだったと思うです。1が傑作だっただけに余計に。技術も1より高度なものを求められたろうし。始まった当初、そして見ていくうちに、各所に1を髣髴とさせるエピソードが混ざっていたこともあって、1と比べてしまうから物足りないこともあったし。役者の魅力不足も正直あったし。(つうかガンちゃんと佐野くんが顔が微妙に似すぎです)でも彼等は最終回にして、やってくれた。1とか2とか関係なく、最高だったと思う。ドラマとしては確かに甘かった部分もあったけど、彼等のシンクロを見て、その中にこそドラマがあった、そう思えるシンクロだったです。
 やぐら前まで真剣ならがも笑顔炸裂で可愛い可愛いだったのが、やぐらを作るとき、突然本気の真剣な顔を見せる彼等は誰よりもオトコマエでした。男の子だなぁ。や、男だな。あんなに可愛いのにズルイや(笑) 
 やっぱり男子が集団でがわきゃわきゃやってるのが大好きです。それが真剣であればあるほど大好き。馬鹿も真剣になるの。櫻井曰く「馬鹿になれ」ってヤツですよ。オトナの本当の馬鹿とは違うのよ。可愛い馬鹿なの。イイなぁ〜。
 可愛い女の子が集団でわきゃわきゃ言ってるのも好きですがね(笑)
 
 つうかコレに夢中になっててほんじゃにを見るの忘れました…嗚呼。